トップメッセージ
代表挨拶
「IT×マーケティング×不動産」の力で、人々に感動を
2014年、個人として創業時、知識も経験も実績も無い中、「楽しそう」「面白そう」「全てを忘れ夢中になれる」ことに対して、「とりあえず、やってみて考える!考えるよりまず行動」この直感を信じ、ただ真っ直ぐに行動してきた結果、今に至りました。
Web制作から、デザイン、マーケティング、不動産のコンサルティングまで、ただ自分の直感を信じて突き進み、振り返れば多くの方に支えられてきました。
その中でさらに一歩前進するために「自分は何ができ、何が世の中のためになるのだろう?」と考えたとき、今まで経験した「IT」「マーケティング」そして「不動産」を掛け合わせたら面白いことができるのではないか?と思い、この度、会社設立に至りました。
さらに先を見据え考えたとき、何ができるか?
2020年、世界は新型コロナウィルスにより大きなダメージを受けました。特に飲食店や旅館などインバウンド(海外旅行者向け)に事業をしていた方には、想像もつかないような「100年に一度の大恐慌」が訪れています。
しかしその中でも、失敗を恐れず「前進し続ける原動力になるものは何か」を考えた結果、原点である「不動産」にたどり着いたのです。2020年現在、世界中で入国・出国規制があり、国外で飛び立てない状況。日本国内を見て歩いてきた私にとって、現状もっともダメージが深刻でありながら、これからのもっとも可能性が見出せた場所、それが沖縄でした。
IT、マーケティング、そして沖縄での活動をメインとした不動産事業。これは単なる一歩前進のみではなく、「さらに面白いことができるのではないか?」、この単純なただの思いつきで、小さくはありますが会社という「方舟(ハコブネ)」に乗り、漕ぎ始めたのです。
この時代はスピードが求められる
中国兵法書、孫子の言葉に「拙速(せっそく)は巧遅(こうち)に勝る」という言葉があります。
・拙速とは「つたなくても早いこと」
・巧遅とは「たくみでも遅いこと」。
つまりは「完璧でなくても仕事が早いに、こしたことはない」ということです。
1990年代から始まったIT革命、情報化革命により「人・物・カネ」というこれまで重要だった概念が大きく崩れさろうとしています。もちろん全て大事ですが、この時代における最も重要かつ大切な要素(ファクター)には「今すぐ行動てきるかどうか」にかかっているかと感じています。
アイディアはネットを叩けばいくらでも出てきますし、その辺に転がっていたりもします。しかし、そのアイディアを行動(アクション)に起こせず、世の中に芽が出ないまま、非常にもったいないと感じるのは私だけでしょうか?
「いかにシンプルにできるか」
そんな情報化社会の中、ありふれた情報を「いかにシンプルにできるか」、誰にでも分かりやすく、見やすいコンテンツをお届けできるか、を念頭にこんな時代だからこそ応援してくれる皆さまにお届けできるよう、常に前進・挑戦し続けていきます。
HANATA Holdings株式会社
代表取締役社長 花田 謙一